胎のう 萎縮 流産の漢方相談ビフォーアフターを紹介するコーナーです。
今から4年前に妊娠7週目で胎のうが萎縮して流産後、なかなか妊娠できずにいらっしゃいました。
2年程前からはホルモン剤を使用しながら、不妊治療を試みるがなかなか妊娠できず、漢方で体質改善をしたいとご来店されました。
ご来店時は低体温で、低温期は35度台、高温期は36.7度超えず、冷え性タイプのご様子でした。
22歳 女性
当時は胃腸系が大変弱っており、漢方も下すのではないかと思いましたが、胃腸系を整えながら体を温め、「血」を補いそのめぐりを改善するような漢方などを使用しました。
体調が整って見事わずか2ヶ月後には妊娠!
妊娠6週目あたりでご来店が止まり、胎のうが萎縮し流産されたご経験もおありでしたので、流産してないか、無事出産までたどりついたか心配しておりました。
しかし今回ご来店くださり、とっても嬉しく思いました。
彼女にそっくりなおっとりなお子さん♪
とても可愛かったです。
今回は授乳等で、頭痛に悩まれて漢方相談のためご来店されましたが、体調が優れない時に再び頼りにして頂き、嬉しく思いました。
今後も、ご家族の健康管理をサポートさせてもらえたら嬉しいです。
TEL:095-855-3816
住所:長崎県長崎市滑石3-19-21-102